新型コロナウィルス最新情報6月18日

ハンガリーとその周辺国(中東ヨーロッパ)における新型コロナウイルス関連の最新情報をお届けいたします。

 

ハンガリー

 

入国情報入国可能なのはハンガリー国籍者のみ。ビジネス目的では他国からの入国が認められる。

ハンガリー国会は緊急事態を解除

2020年6月16日にハンガリーの国会は新型コロナウイルス危機のため宣言された緊急事態を解除する法案を可決した。緊急事態の解除で6月20日からハンガリー政府に与えられていた特別権限も無効になる。ただし、健康保険、家族補助金、駐車無料化のような付属的な措置は7月1日まで有効である。法案には政府が必要に応じて特別な命令を発令できる権限も含まれている。

ハンガリー政府はアウディ自動車を支援

ハンガリーのオルバン首相はジョール市にあるアウディ自動車の工場を訪問し、工場が通常の生産に完全に復帰きるよう内閣は経済的な支援も含め支援したいという声明を出した。オルバン首相はアウディ自動車はハンガリーで増設することも含むという通常の状態に戻れるまでに1-2年かかるだろうとも言及した。

 

チェコ共和国

 

入国情報高リスク国(イギリス・フランスなど)以外のEU加盟国から自由に入国できる。

鉱工業生産量が激減

本年度4月にチェコ共和国の鉱工業生産量が前年比で3分の1に低下し、現代における最も激しい減少となった。背景には新型コロナウイルスのため80%も激減した自動車生産量がある。貿易収支はチェコ共和国がEUに加盟した以来最大の赤字を記録した。

 

ポーランド

 

入国情報EU加盟国の国籍者のみ入国できる

新型コロナウイルスのピークはまだ

欧州疾病予防管理センター(ECDC)によると、EUでは新型コロナウイルスの流行のピークを通過していない国はポーランドとスウェーデン2か国のみだという。 ECDCは、4月9日のピーク以降の14日間のCOVID-19発生率の80%の低下につながるロックダウン措置にもかかわらず、ポーランドでは発生率はこれまでに観測された最高レベルであると述べた。

ポーランドはEUの近隣諸国との国境を再開

6月13日、ポーランドはEUの近隣諸国との国境をすべて正式に再開した。 ドイツ、チェコ共和国、スロバキアとの国境は6月13日に開かれ、他の隣国との国境における規制は緩和された。 首相官邸は、「新型コロナウイルスの大流行の前とまったく同じように」と国境でランダムなチェックのみが行われるという声明を発表した。

 

ルーマニア

 

入国情報自由な入国が認められる国:オーストリア、ブルガリア、チェコ共和国、キプロス、クロアチア、スイス、ドイツ、ギリシャ、アイスランド、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、マルタ、ノルウェー、スロバキア、スロベニア、ハンガリー

更なる規制措置が緩和

ルーマニアの首相の先週の発表によると6月15日から更なる規制措置が廃止される。同日からショッピングモール、幼稚園、アフタースクール・センターが再開できる。ただし、当面の間、飲食店・映画館・屋内の児童公園は閉鎖されるままである。賭けやギャンブル事業の一部も6月15日から営業を再開できる。一方、プライベートなイベントに関しては屋内では20人、屋外では50人まで許可されます。

 

スロバキア

 

入国情報:自由な入国が認められる国:ブルガリア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、ギリシャ、クロアチア、アイスランド、リヒテンシュタイン、リトアニア、ラトビア、ハンガリー、マルタ、ドイツ、ノルウェー、オーストリア、スロベニア、スイス

鉱工業生産量が激減

本年度4月にスロバキアの鉱工業生産量は前年比で42%低下し、スロバキアが独立した国家として成立した以来の低水準になった。鉱工業生産量が低下した背景には自動車生産量の減少がある。自動車業界における生産活動が新型コロナウイルスのため停止していた影響で、自動車生産量は約80%低下した。

KIA自動車がスロバキアで電気自動車の生産を開始

KIA自動車はジリナ市にある工場で電気自動車の生産を開始すると発表した。KIAでスロバキアで電気自動車を生産するメーカーは3社になる。生産は2024年から新車種で開始する予定である。電気自動車の市場は通常の自動車よりも成長の見込みがあり、スロバキアの産業を多様化するメリットがある。

 

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