ハンガリーの環境保護当局は、中国最大大手のCATLがデブレツェンのバッテリー製造工場で、下水管から緑色の液体を違法に排出したとして、違反に関する手続きを開始した。ハイドゥー・ビハール県政府庁によると、水管理当局は産業排水の前処理許可を取り消し、同社に自治体の下水道網と雨水排水設備の清掃を命じた。CATLは期限内に排出を停止したが、水管理当局と環境当局は違反に対して罰金を科す方針だ。 

当局は事故が起きた5月5日に追加のデータを採取し、これまでの検査では健康に害を与えるような汚染は確認されていないとしている。調査では認定機関による検証済みの試料採取結果のみが使用されており、ヴィクトリア・ロリンツ農村開発相が命じた汚染の可能性に関する特別調査も続いている。 

出典 : Hungarian Environmental Protection Authority Initiates Proceedings Against CATL - Budapest Business Journal