日本とウクライナは、無人機技術での連帯を図るため、「日・ウクライナ・ドローンクラスター」の設立を計画している。日本企業とウクライナの防衛企業、大学、研究機関、技術企業を結び、ウクライナの実戦経験を活用して、日本のドローン産業と自衛隊の無人システム能力を近代化する狙いがある。日本は現在、年間約1,000機の産業用ドローンを生産しており、30年には年間8万題の生産を目指す。 

両国の協力はすでに進んでおり、日本のTerra Droneは春に、ウクライナの迎撃ドローンメーカー「Amazing Drones」と戦略協定を締結した。日本は小規模な技術企業の基盤を生かし、低価格ドローンの大量生産にも取り組む可能性を示した。また、ウクライナへの軍事支援も拡大しており、ドイツ・ヴィースバーデンにあるNATO任務本部への要員派遣や、ウクライナ軍向け兵器購入を支援する国際枠組みへの参加を検討している。 

出典 : Japan and Ukraine to Launch Drone Cluster to Deepen Defense-Tech Cooperation. - UBN