ポーランド統計局(GUS)によると、2023年7月現在、ポーランドの外国人労働者は104万人を超え、全労働人口の6.8%を占めた。外国人労働者の67.3%をウクライナ人が占め、ベラルーシ人(11.3%)、グルジア人(2.6%)、インド人(2%)と続く。モルドバ人とフィリピン人はそれぞれ外国人労働者の1.3%を占めた。ポーランド経済研究所の別の調査によると、ポーランドには現在250万人の外国人が居住していると推定されている。

出典:PolskieRadio.pl