中国の射出成形機大手であるハイティエン・インターナショナル・ホールディングは、セルビア・ルマの新工場でオープンハウス手法を実施し、試験操業(ソフトオープン)を開始した。同工場は同社の欧州戦略の重要拠点で、今年は射出成形機の「Mars」シリーズと「Jupiter」シリーズを中心に生産。すでに50台以上が製造され、出荷も開始されている。 

同社は欧州向けのプレミアム成型機と統合システムの能力拡大を進め、専門技術者の採用や研究開発体制の強化を行う。ルマ拠点は地域仕様の機械やターンキーソリューションを生産するとともに、欧州市場向けスペアパーツ供給の中核ハブも担う。ルマ工場建設については2022年に発表され、翌年に約1億ユーロを投じて建設が開始、2025年8月の生産開始が予定されていた。 

出典 : Chinese company Haitian begins test operations in Ruma – Serbian MonitorSerbian Monitor