オーストリアのエネルギー企業Wien EnergieとウクライナのUDP Renewablesは、ヴォリン州(ウクライナ北西)に水素製造拠点を含む再生可能エネルギー産業クラスターの設立を計画している。実現すれば、ウクライナ初のグリーン産業クラスターとなり、EU市場への水素輸出に特化する。 

同プロジェクト「GREENWEST PtX」は、EUの2050年気候中立戦略を背景に水素需要の増加を見込み、太陽光・風力・地熱などの再エネ由来の水素生産を目指す。Wien Energieはウィーン市が全額出資する企業で、自ら水素購入者となりつつ、ヴォリンからウィーンへの輸送ルート開発も進める。 

気候中立型燃料への転換という観点から、ウクライナにとってもEUにとっても前向きな動きであり、再生可能エネルギー分野での国際連携の一歩となる。 

出典 :  https://ubn.news/in-volyn-plans-are-underway-to-establish-the-countrys-first-hydrogen-plant-focused-on-exporting-products-to-the-eu/